高橋真樹 3rd. Album 『3』 2013.9.27 Release.

アルバム完成記念先行シングルをフリーダウンロード中!!

「心配ないよ」が10月に行われる演劇のイメージソングに採用されました!!


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CD Information

情報

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CD Listening

試聴

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Special Bonus

特典

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Inside Story

余話

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Sale Information

販売

CD Information

情報

1.校歌
2.タンポポ
3.ずっと
4.雨あがりの虹
5.いつか友よ
6.心配ないよ

全作詞・作曲・編曲:高橋真樹

【商品番号】 SKJS-0003
【商品価格】 1500円(税込)
【発売元・販売元】 studio KJS

デビューMini ALBUM『Expressong』から6年、第2弾Maxi Single『あかし』から4年。
通算3枚目となる今作は、高田光男(studio KJS) の全面プロデュースにより、レコーディングエンジニアに渡辺正人(Spark Kid Sound)、パーカッションに金武功を迎えて実現。全曲、東京レコーディング。

CD Listening

試聴

1.校歌

2.タンポポ

3.ずっと

4.雨あがりの虹

5.いつか友よ

6.心配ないよ

Special Bonus

特典

3rd.Album『3』の発売記念!高橋真樹を応援していただいている皆様への期間限定のスペシャルボーナスとして、アルバムに未収録の新録音曲「月夜」を、高音質MP3にて一曲まるごとフリーダウンロード配布いたします。

※iPhoneのみ仕様上downloadできずにstreamingとなります。


月夜

Inside Story

余話

制作作業を終えて

 三度目の正直、三年目の浮気…、なにかと3という数は最初の山場なんだろうか。で、高橋真樹の三枚目となるこのアルバム。何かの用で電話で喋っていた時に、「そろそろアルバムを作ろうと思って…」とかの話になって、「三枚目だしねぇ、似たようなの作っても面白くないし、環境変えて東京で録るかぁ」とその時は深くも考えずに云ったのだが、いつの間にかプロデューサーの役回りになっていた。

 producer、単語構成的にはpro-が「前へ」、duc-が「導く」、-erが「の人」となっている。「導く」は柄じゃないので、前へ絞り出すprojuicerのつもりで取り組んだ。レコーディングエンジニアにはかねてから付き合いのあるミュージシャンのレコーディングを長らく行っていて、絶対の信頼をおける人にお願いしたら、タイミングよくスケジュールが取れた。そして、私の狙い以上にすばらしい音に仕上げてくれた。色々なタイミングと色々な思いがうまく揃ってこのアルバムが出来上がった。高橋真樹の三枚目は生まれるべくして生まれたと確信している。

 ついでに個人的なことだが、ちょうど10年前、共同プロデュース的立場で音楽DVDを制作した。一昨年、高橋くんとのコラボ作品「写唄」のDVDをアーティスト&プロデューサーの立場で制作し、今回は初めての音楽CDのプロデュースとなるが、通算では3枚目の制作物。私にとっても「3」となる。

producer 改め projuicer 高田光男

生きているうちに伝えたい

あれから
素敵な出逢いがありました。
素敵な別れもありました。

少なからず傷つけたり
少なからず傷つきました。

大事なことが見えました。
そうでないことも見えました。

それでも、ギターがあったのです。
それでも、唄があったのです。

「生きているうちに伝えたい」
その一心で綴った唄たち。

沢山の方々からお力添えをいただいて
大事な宝物『3』が完成しました。

皆さんひとりひとりが
それぞれの作品の主人公となり
それぞれのシーンに
それぞれをイメージしながら
聴いていただけたら嬉しいです。

尽きぬ感謝の意と共に。
まだ見ぬ自分自身の先へ。

あ、夕陽が朝陽に見えてきましたよ。

Singer Song Writer 高橋真樹

タイアップ情報

アルバム収録曲「心配ないよ」が、2013年10月10~14日に東京・池袋のシアターグリーンBOX IN BOXで行われる劇団REDCARPETS・第4回公演「ママは悪魔」のイメージソングに採用されました。

今回のレコーディングで高橋真樹が上京した日。たまたまstudio KJSで行われていたのがこの芝居のチラシ写真撮影。アルバム『3』が出来上がり、芝居の主催であり演出家の金房実加さんにアルバムを試聴してもらったら「心配ないよ」と芝居の世界観に共通するものがあると特に気に入って頂き、イメージソングとして芝居後のBGM等で流していただけることになりました。

芝居の詳細は劇団REDCARPETSの公演情報を御覧ください。>> http://redcarpets.chu.jp/?p=372

producer 改め projuicer 高田光男

発売記念Live@旭川と高田エージ

2013年9月27日旭川EarlyTimes。高橋くんのホームで発売記念Liveが行われた。たまたま翌日から札幌でツアーする高田エージさんにお願いしてゲスト出演してもらった。

エージさんとは、世の中が「ミレニアム」で盛り上がっていた2000年、私がプチ写真展を隔月でやっていた世田谷の小さなBARで出会った。その頃、エージさんはエージ&テツという名で杉原徹さんとユニットで活動していた。学年はひとつ上だが同じ寅年生まれ。同世代ということもあってか、それからジャケット写真を撮らせてもらったり、裏方作業を手伝ったり、写唄風に唄と写真でコラボさせてもらったり…と、かれこれ十年以上の付き合い。

今回の高橋くんのアルバムを東京で録れたらなぁとの話になりつつあった頃、ちょうどエージさんがかつてやっていたSUPER BADの復活LiveのCD化の打ち合わせが何度かあった頃で、エージ&テツ時代からエージさんのアルバムのエンジニアをしている正人くんにもよく会ってた。それで手っ取り早く、今回のアルバムの件を正人くんにお願いしたら快諾してくれたので、東京でのレコーディングが決まった。エージさんとの出会いがなければ、正人くんとの出会いもなく、このアルバムはこの形では完成していなかったことになる。

実は7年前、その頃「永遠」という唄のプロモーションで全道を回っていたエージさんに、「旭川に行ったときは高橋くんってのがいるから会ったげてくださいな」と伝えたら、タイミング合わせて会ってくれた。その時にはEARLY TIMESにもお客さんとして立ち寄ったらしい。

だから、今回、エージさんにゲストで唄ってもらったことが、私としてはとても嬉しい。色々なタイミングや多くの人の想いが揃って、出来上がった今回の「3」。十数年の仕込み(笑)がようやくひとつの形になり、これからの新たなる展開が見えた一日となった感じがした。すべてに感謝!

おまけ:当日のエージさんのステージより、エーテツ時代の曲、マルキド・ピエールの光と影をご本人の許諾済でyoutubeにアップしておきました。

producer 改め projuicer 高田光男


順次更新!

Sale Information

販売

2013.9.21
函館・五稜郭タワーアトリウム「高橋真樹 北海道TOUR2013 【3】~3rd.NEW ALBUM【3】発売記念 mini LIVE~」で先行発売

2013.9.27
旭川・アーリータイムズ「高橋真樹マンスリー2013 vol.81 ~3rd.NEW ALBUM【3】リリース記念LIVE~」よりLive会場で販売。

【取扱店舗】
・旭川・アーリータイムズ(2013.9.27~)

【通販】
下のコンタクトフォームよりお問い合わせください。(振込代が別途必要となります)